¥360,000 (税込)
在庫1個
説明
ジャンル:色鉛筆画
サイズ:606×500mm
支持体:KMKケント紙
画材:色鉛筆、ボールペン
制作年:2014年
【コンセプト】
2014年時点で取り組んでいたことをモチーフとして描くことで、何者にもなれずに、進路や人生に迷っていた当時の自分を描いた作品。大学に入学した2013年4月から2015年9月までの葛藤を描いた。
鉛筆(美術教育や作品制作)、日本史の教科書(社会の副免許取得)、ブーツ(モデル)、楽譜(アカペラ)、コーヒーカップ(上島珈琲店スタッフ)が描かれており、心の中の定まらない感情を抽象的に描いている。画面の奥にある置き時計は、時間の経過を表しており、これは大学入学までの自分を描いた作品で、本作の前年に描いた『記憶-2013』(2013年制作)の続編であることを暗示している。
2015年9月に、現在も続く「色反転画」を発想するまでの葛藤が本作品から感じれれる。迷い、もがき、苦しんだ当時は決して無駄ではなく、この時期がなければ今の自分になっていないかも知れないので、作家人生の重要な分岐点となった作品と言える。
【思い】
本作品は仙台6大学合同展覧会「在仙展」(2015年)の最優秀賞受賞作品であり、前年の同展覧会では上記の『記憶-2013』で同じく最優秀賞を受賞している。2年連続での受賞により自信がついたことで、迷いがなくなり、その状態で同年の9月を迎えたことがことさら大きかった。「画家」になると強く心に決める導火線となった作品。













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